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YUMEKOUBOU ANTIQUES

2018.4.15

線の造形、線の空間
飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸

菊池寛実記念 智美術館
4月14日(土)~ 7月16日(月・祝)
終了しました

公式サイト

この展覧会開催が、美しい竹工芸を多くの皆様にご紹介できる良い機会と考え、夢工房はこの展覧会へ作品の展示協力をさせていただきました。
強くしなやかな竹の特性、受け継がれた編組技術、作家のオリジナリティー、これらを駆使して制作された作品は素晴らしく、日本が誇れる工芸品として海外でも高い評価を受けています。芸術としての竹工芸が制作され始めたのは大正、昭和期です。東京を拠点に活躍した飯塚琅玕齋、大阪の堺を拠点に活躍した初代田辺竹雲斎。そこから代々繋がれてゆく竹の芸術は、時代の繁栄とともに多彩な作風を生み出し、現在に受け継がれています。今回の展覧会では、飯塚琅玕齋(1890-1958)、二代飯塚鳳齋(1872-1934)、飯塚小玕齋(1919-2004)、初代田辺竹雲斎(1877-1937)、二代竹雲斎(1910-2000)、三代竹雲斎(1941-2014)、四代竹雲斎(1973-)、作家7人の作品をご覧いただけます。

COLLECTION

夢工房では竹工芸の美しい魅力を伝えるべく、その蒐集に力を入れております。
このたびの展覧会開催にあたり、竹工芸の芸術的な発展に大きく関わった作家の作品の一部をご紹介します。

初代田辺竹雲斎(1877-1937)

柳里恭花籃

大盃形花盛籃

白錆金明竹花籃 雲龍

二代田辺竹雲斎(1910-2000)

瓢形花籃

富貴花籃

三代田辺竹雲斎(1941-2014)

方円

都会

輪象

四代田辺竹雲斎(1973-)

つながり-輪廻

創造都市

流紋

二代飯塚鳳齋(1872-1934)

茶籃

鉈袋

花籃

飯塚琅玕齋(1872-1934)

手筥

華籃富貴

霊峰

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